成田空港のダンボールベッドを今日、テレビで見た。
もともと、帰国者は云々を聞いて、具体的にどうなってるんだろうと
思っていた。
なるほど、こういうしくみだったのか・・
私が、昔バックパッカーをやっていたころ、これを見れば奇麗な場所に奇麗なベッド
無料！
と喜んだろうが、たいていの人は驚くかも…
まして、理由がコロナじゃねえ

でも、一生日本に住み、日本から出るつもりのない人は別として、海外に行くからには「自己責任」を強く意識したほうが良いと思っている。
日本は、それでも、日本人を守ろうと優しいほうだ…
日本と海外の常識は全く違うから
ダンボールベッドは海外に行った代償でもある
もちろん、仕事でいかざるを得ない人も多いだろう
私の兄のように
数か国を駐在、またはそれ以上を出張で行き、海外生活のほうが今では長い
だからこそ、兄からは自己責任を叩き込まれたし、日本で生きていこうとも思った

コロナの場合、自己責任と混同されては困るのだが・・
後輩の台詞
「コロナは自己責任と思っていました。自分が元気だから出歩いて、他人に迷惑をかける可能性があるなんて・・知りませんでした・・」と。

ぶっっちゃけな、感想
生きていくためには、お金、能力が必要だ
認めたくないが、真理かもしれない・・