コロナ

コロナの課題を多角的に考えてみませんか?

阪神淡路大震災

私は、阪神淡路大震災の体験者です。
1月17日の言葉に言い表せない驚きは忘れられません。
真っ赤に燃えあがった町も
ずたずたになった道路や、姿を変えた街並みも
でも、全国からの支援があり、(事情によりどこが一番緊急箇所かトリアージできなかったので、せっかくの物資がうまくまわりませんでしたが・・)
コツコツと努力して、その年の12月にルミナリエという光の祭典があり
心から
光が心をほっとさせ、ああ、ここまで復興したんだと暖かな光に見入りました。


あれから、いろんな場所で震災や事故があり、緊急マニュアルが発展したものと思ってましたが・・


コロナと震災では大きな違いがあります。
震災復興には終わりがある
コロナは先の見えない「不安」とも戦わなくてはいけない・・


阪神淡路大震災でも「買占め」などありました
震災の5分後、私は近くのコンビニへ走りましたが、もう棚はからっぽ
みんな、はやいなあと苦笑
ある意味、あの状態で対応した店員(おそらくバイト?店長?)スゴイ(笑)


日本が数々、経験してきた苦境を、どうして今、生かせないのでしょうね?

著名人の力

首相や知事が何か言うより、国民の心を掌握してる著名人の言葉のほうが、パワーがあるなあ


志村けんさん 安らかにお眠りください


・・一気に、コロナへ人々の緊急度が高まったような・・


各、芸能人・アスリート ETC・・


昔はジャニーズの追っかけ?だった私(笑)
最近は彼らの活動も見てませんでした。
が、手洗いダンスなどしている 各グループを見てると
うーん、子供に受けそう
彼らが「不要不急の外出自粛」を言ったほうが効果ありそう
て思ってしまいました


都知事さんたちに悪いけど(笑)

ある意味、世界一周旅行

コロナって、ある意味「世界一周旅行」みたい
今までも、ながされてきた海外事情
が、一気に「コロナ」によって、その国の特性を表したような・・
わかりやすい


私は観光旅行より、現実にそこに住んでいる方々との交流が好きでした
なので、若いころはバックパッカーをやって、
空港についてまずやることは、レンタカーとモーテルを借りて・・
わあ~バックパッカー違反だな、バスに乗れ(笑)
じもぴーのスーパーで一式、その土地の服を買って、飲食店などでバイト
そのほうが、その国を理解しやすかったから


でも、今回のコロナは、「一目でわかる世界事情」みたい