コロナ

コロナの課題を多角的に考えてみませんか?

遺書

なんだか、嫌なはやりになりそうで、暗くなる
今、エンディングノート・遺書を書く人が増えているがコロナで一気に人数が増えたような。
私は、10年以上前から「リビングウィルの宣誓書」及び最後の時の処置希望を書いていて家族からも印をもらっている。
人工呼吸器もお断りだ
あんな苦しそうな思いをして生きたくないと、と


が、知人に言われた
今から「そんなもの書くの悲しいね あなたは、まだ若いのに‥」
当時、意味が分からなかったが、確かに悲しいかもしれない…
私が書いたのは・・30代ぐらいでかな
母親が悲しそうに印を押したのを覚えている


高齢で、どうしようもなくて、家族に迷惑をかけたくないと書く遺書と
少しニュアンスが変わるかも


私自身、なにがあって死ぬかも
という思いはいつもあって
 
死はいつも私のそばにいた
そのへんが、周りと空気感が違うんだろう


私の書いた「デス・ノート」は周りを傷つけたかもしれない


コロナで隔離された方がビデオ遺書など、残す様子を見て感じたことだ


私は、皆に生きてほしい
だからドナー登録もしている
でも・・
一番、簡単なこと
「自分を大事にできない人間は 他人も大事にできない」


若い人たちには、これを伝えたい
ちょっと難しくなるけど、簡単
「外出は、あなた自身を傷つけてるんだよ」と・・


それでも・・のときは人はそれを「運命」と呼ぶ

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