コロナ

コロナの課題を多角的に考えてみませんか?

今日のマスク

もう、マスクはあきらめて、手作りマスクに変更していた私。
なにしろ、マスクなしで出歩いたり、万が一、ただのから咳でもしようものなら
周りの目が白い・・というか怖い
少しづつ食品を備蓄しなくては・・と、前回の反省のもと、スーパーに出かけた。
(食品買占め 参照)
もう、売り切れだったが、マスク入荷があったらしい。
が、今まで一箱30枚入りが一人1つだったのが、一人7枚に減ったそうだ。
こういう時の為にも、ご近所付き合いは大切だ。
で、今日の一番に並んでいた方は5時だそうな。
ますます、マスクはあきらめた方がいいな。
というより、マスクって皆の安心感を高めるから、「早くして」という気分。


ちなみにペシミストというか・・現実的な兄。
「僕はお前に会う気はない。あの地域は、無自覚でも全員、感染していてもおかしくない」
確かに、TVで発表された、感染者の出た方の近所だけど~
兄らしい言葉だ(T_T)
いつか、ため息を聞いたことがある
「僕もこういう家庭で育たなければ、ここまでリスク管理に厳しい人間になっていなかったかもしれない・・」と
確かに、兄以外、世間知らずの脳天気だ
父は世間知らずで、戦後の日本を真面目に働いた銀行員
母もお嬢様育ちの専業主婦
時々、その世間知らずゆえに、子供の私たちが想定外の行動に、びっくりし
後始末をやらされる
その世間知らずさは、世間知らず大会があったら、優勝しそうだ
しょっちゅう詐欺にあい、妙な壷を買わされ、ネゴシエーションにたけた兄が返品とお金を取り戻してきた
フローチャート思考を私に叩き込んだのも兄だ
常に、すべての可能性を考えて行動しろと
おバカな私は、兄には劣等生だったが
両親は、真面目に地道に働き、兄の手配した老人ホームにはいり、コロナ騒ぎが起こってからは家族でも面会謝絶。中の住人も外出禁止・・とホームのルールで決まっている。
なんだか、地道に働き、お金を得、最後が隔離人生とは・・
早急の終息を祈るばかりだ・・

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