コロナ

コロナの課題を多角的に考えてみませんか?

宮本亜門の絶望

「これほど、文化にお金を出さない先進国はない 
 前からそう思っていた」


(しょうがないな 後進国だから)


宮本亜門は、有名な舞台監督だ。


ライフラインが優先されるから、文化は後回しにされる…
(解説:舞台チケットの相場は1万円ぐらい。、公演中止にしたので売り上げゼロ
念のため16公演をキャンセルしたため、お客にお金をすべて払い戻している。
また、舞台稽古はお互いの呼吸が必要なので一人では難しい。ここにもコロナの影響を受けた職種があったわけだ)



ナマと動画配信は全然違う
ライブは、直接、相手に語り掛けるものがある。


戦後も、焼け野原の東京に、レビューの灯が戻った
中国まで、宝塚から兵士を励ますために歌を歌いにいった女学生たち
素朴な制服で、「君が代」や「故郷」を合唱した
感動を語っている方々は多くいる
私も、震災後、ルミナリエの灯りに感動した
光・・って不思議だな
自分がどれだけ疲れていたか・・あらためて実感して
ここまで復興したんだな・・と一緒にいた友人と無言になった
なかなか人間は、人生でここまで感動できる瞬間は少ない


出口の見える震災とコロナは違う


でも、今、能力のある人間だけを助けるわけ?
という疑問も残る…

×

非ログインユーザーとして返信する